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施工例1

平成14年1月に施工いたしました「すぐる君」ならではの活躍ぶりを、ご紹介致します。

工事場所

愛媛県温泉郡川内町

工事種別

公共下水道工事

工事概要

水路の下越し
鋼管径 350mm
塩ビ管 VU200mm
平均推進延長 L=4.50m
スパン数 6箇所

施工場所は、松山市に隣接する道前道後平野の東側に位置する、重信川(国土交通省1級河川)水系の支流にあたり、昔から地下水も豊富で、水質良く、大変住みよい土地柄です。

工事の問題点

1.試掘の結果50p程度転石が多く見られ、地下水も多い。

2.施工場所の3箇所は地下埋設の関係で、立坑長が1mしか取れない 二つの悪条件が有りました。

施工成果

1.すぐる君は非常に小型なマシンですが、回転トルクは大型マシン並みにできています。 大きな回転トルクと、岩盤やH型鋼でも切削可能なメタルクラウン ハードエッジUの使用により、 問題なく施工することができました。

2.立坑長が1mしかとれない、しかも玉石が多いと工法の選定に大変困ってしまうのではないでしょうか、そのてん「すぐる君」は、推進架台が無くても本体(ストローク250o)のみでしかも管径をおとすことなく、推進が出来るように作られています。(詳しくは参考資料P18 2-4 2 を参照下さい)立坑長が短いと作業性は悪くなりますが、3箇所とも無事に貫通することができました。

コメント

他の区間では別な2工法が同様の施工をしておりましたが、 どれも悪戦苦闘している中、「すぐる君」は予定通り施工する事ができました。 又、精度も、上下左右5mm以内に収めることができ、 発注者の方や元請さんから「すぐる君」は、すごいなー”と言われた時、作る以上は人から素晴らしいと言われるマシーンを作ろうという思いが報われ、本当に嬉しく思いました。

 

工事場所

愛媛県温泉郡川内町

鋼 管 径

350mm

鋼 管 長

0.3m管

本 管 径

VU150mm

推進延長

4.0m

土  質

玉石

発進立坑

開削溝  2500×長さ1000

到達立坑

開削溝

平 面 図




断 面 図


@「すぐる君」を立坑内へ吊り卸しているところです。

A「すぐる君」架台を据付けています。

B「すぐる君」本体を吊り卸しています。 C管にメタルクラウン(ハードエッジU)を取り付けているところです。
D鋼管1本目を削進しています。 E転石を除去してから発進することも考慮しましたが 、 除去すると、上部が崩壊する恐れがあるためそのまま発進しました。 F鋼管2本目を削進しています。 G鋼管の継手を熔接しているところです。
H鋼管3本目を削進しています。 I鋼管が到達したところです。
精度は下方向へ3o、右方向へ4oでした。
J鋼管の削進延長を確認しました。
L=4.80
m
Kメタルクラウン(ハードエッジU)を撤去したところですが ほとんど損傷はありませんでした。
L無事完了し、「すぐる君」本体を撤去 しているところです。 M(別の区間)
他の2箇所においても同じ状況でした。 転石を除去すると、上部が崩壊するのでそのまま発進しているところです。
N鋼管が到達したところです。
転石をきれいに切削しています。
OG.L.より掘削深2.0mで調査しました。全体的に礫混り土で、転石も多く見られました。 P立坑掘削時に出てきた最大の転石です。
(70p×70p×1.00m)
Q立坑掘削時の残土の搬出状況です。ほとんど玉石混りの礫でした。

 

 

施工例2 岩盤削孔

平成14年9月にオール岩盤推進を施工致しましたので、ご紹介致します。

工事場所

愛媛県越智郡吉海町

工事種別

公共下水道工事

工事概要

岩盤削孔
鋼管径 350mm
塩ビ管 VU150mm
推進延長 L=2.70m
スパン数 1箇所

施工場所は、愛媛県越智郡吉海町瀬戸内海に浮かぶ割と大きな島で、大島といいます。 島の特産といえば、全国的にも有名な大島石ですが、歴史は古く300年にわたって採掘されているそうです。 石質は青ミカゲで美しく硬いため、墓石・建築材・工業用など多く使われています。今治市より西瀬戸自動車道で二つの来島大橋を渡れば、10分程度で大島につきます。

施工成果

開削しながら下水管VUφ150oを布設していく作業でしたが、 途中大きな転石に当り油圧ブレーカで破砕を試みましたが、岩盤線が斜めにあるため、ノミの先端がすべり思うようにはかどらず、また転石のすぐ近くには水道管があるため、石 が動いて管を破裂させる可能性も有り、工事が中断していました。ちょうどその時ごあいさつのため、役場に立ち寄ったところ、担当者の方が“じつは開削しておったら大きな転石が出てきたんじゃがなんかいい方法は無いか”とのことで“「すぐる君」でどうでしょうか”と尋ねますと、“大島石ぜーと硬いぜ、本当にできるか”との事でしたので“是非やらせて下さい”と施工を致しました。
削孔に約3日程度かかりましたが、無事に貫通することができ、コアもきれいに回収することができましたが、やはり大島石は硬く途中メタルを3回程取替補修しながらの作業でした。
成功して「すぐる君」の面目をたもった次第です。

 

工事場所

愛媛県越智郡吉海町

鋼 管 径

350mm

鋼 管 長

1.0m管

本 管 径

VU150mm

推進延長

2.7m

土  質

岩盤

発進立坑

1500×長さ2000

到達立坑

開削溝

平 面 図



断 面 図

コアを採収したところです。
(岩石1.75m+コンクリート0.95m径φ350o)
コアを採収したところです。
(岩石1.75m+コンクリート0.95m径φ350o)
鋼管内のコアを取除いたところです。


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